ゆり組がマキノへ雪遊びに行ってきました。
時々雪が降ったり、晴れ間がのぞいたりとお天気がかわる中、ゆりっ子達はそんなことはおかまいなしに「楽しい~~」と雪遊びを満喫していました。
前の夜に雪が降っていたので、まだ足跡がついてないふかふかの雪の上を、そりを持ってザックザック進みます。
お弁当もいつもより早くパクパクたべた子ども達。
早くそりすべりしに行こう、とやる気満々でした。
楽しい一日はあ~っという間にすぎて、もう帰る時間。
帰りのバスは雪あそびの夢を見ながらおやすみタイム。
楽しかったお話をお家の人にいっぱい聞かせてあげてね。
今年も大きな鮭を給食の先生にさばいてもらい、子ども達みんなで野菜を切り、大きなお鍋でぐつぐつ煮て石狩鍋を作りました。お天気も良く、園庭でアツアツの石狩鍋を食べました。
約5キロの鮭を見ると、子ども達は「すご~い」「おっきい~」と大興奮でした。
まずは子ども達と背比べ。どっちが大きいかな~
次は給食の先生が鮭をさばいてくれました。
この日は給食の先生が「みんなのからだは魚やお肉、野菜のいのちをいただいて大きくなるんだよ。だから、ちゃんと「いただきます」「ごちそうさまでした」と食べたものに感謝しようね」、とお話をしてくれます。小さいクラスのお友達にはちょっと難しいけれど、幼児組のお友達は真剣な顔で聞いていました。
すみれさんは、白菜を手でちぎる、さくらはキッチンばさみで白菜をきり、しめじを手でちぎりました。
ばら組からは包丁を使って、人参、じゃがいも、大根、ねぎ、お揚げなどを切りました。
ゆり組さんは特別に骨を焼いてもらって、骨せんべいも食べました。
鮭と野菜のいのちをいただき、お腹いっぱいになりました。