初めての保育園で安心して過ごし、たっぷり食べて、寝て、遊ぶことを目指して、月齢差や発達段階に応じて、ひとりひとりを大切にした関わりをしています。
月齢に応じて“たまごグループ”“ひよこグループ”に分かれ、少人数で過ごす中でひとりひとりの生活リズムや発達に沿った関わりを大切にしています。
うつ伏せ姿勢、寝がえり、ハイハイ、高這い、階段上り下りをいっぱいして脚、腰、腕、背筋の力をつけていきます。 外気浴や外遊びの経験も大事にし、歩けるようになってきた頃には色々なところを散歩し、バランスを取って歩くことや足腰をしっかり使う経験を増やしていきます。
一日の生活を見通して、月齢に応じた無理のない生活リズムをつくっていきます。
保育士との信頼関係をもとに、おもちゃをじっくり見たり、自分からさわろうとすることを大切にし、興味や好奇心を育てていきます。
保育士がひとりひとりの思いに共感し、ゆったり関わる中で信頼関係をつくり、安心感や満足感、期待する心など心の育ちも大事にしながら、自己肯定感を育てていきます。