中山保育園

クラス紹介

0歳児から5歳児までのクラスをご紹介

イヤイヤと自己主張する自我がでてくる時期

「自分でこうしたい」という思いを「イヤ」という言葉や動作、だだをこねたり、泣くことで表現します。 待ってあげたり「お人形に見ててもらおうか」などの関わりをすることで、気持ちの切り替えができ、「自分でできた」と自身や、次の意欲へとつながっていきます。

グループ保育

“あひるグループ”“ぱんだグループ”に分かれ、月齢や発達に応じた生活リズムや活動内容を考え、保育をしていきます。少人数で過ごす中で、保育士と子ども、子どもと子どもとの共感を大切にしています。

健康なからだづくり

歩行が安定してくる時期です。園庭やお散歩に出かけ、全身を使って動くことで、運動機能の発達を促していきます。

基本的生活習慣の基礎づくり

食事、排泄、片付けなど何でも「自分でしたい」けれど、まだまだできないことも多い時期です。自分でやりたい気持ちを見守り、励ましながら「自分でできたね」と達成感や喜びを共感していくことを大切にしています。

あそび

何でも手にとって、じっと見て観察したり、目に留まる色々なものに興味を示す時期です。探索あそび・感触あそび・手指を使ったあそび・つもり、ごっこあそびなど色々なあそびの中で、子どもの興味に言葉を添え、じっくり寄りそっていくことを大切にしています。

人との関係づくり

自我をしっかり育てていくために、例えば子どもが遊びをやめられず、だだをこねている時は、「もっとあそびたかったね」と子どもの思いをしっかり受け止め、「ごはんだから、あとにしようね」と返すことを大切にしています。とことん甘え、自己主張し、受け止めてもらえる体験が自我を育てていきます。



ここをタップすると電話ができます
075-571-6456