今年も大きな鮭を給食の先生にさばいてもらい、子ども達みんなで野菜を切り、大きなお鍋でぐつぐつ煮て石狩鍋を作りました。お天気も良く、園庭でアツアツの石狩鍋を食べました。
約5キロの鮭を見ると、子ども達は「すご~い」「おっきい~」と大興奮でした。
まずは子ども達と背比べ。どっちが大きいかな~
次は給食の先生が鮭をさばいてくれました。
この日は給食の先生が「みんなのからだは魚やお肉、野菜のいのちをいただいて大きくなるんだよ。だから、ちゃんと「いただきます」「ごちそうさまでした」と食べたものに感謝しようね」、とお話をしてくれます。小さいクラスのお友達にはちょっと難しいけれど、幼児組のお友達は真剣な顔で聞いていました。
すみれさんは、白菜を手でちぎる、さくらはキッチンばさみで白菜をきり、しめじを手でちぎりました。
ばら組からは包丁を使って、人参、じゃがいも、大根、ねぎ、お揚げなどを切りました。
ゆり組さんは特別に骨を焼いてもらって、骨せんべいも食べました。
鮭と野菜のいのちをいただき、お腹いっぱいになりました。